Kagami 嘉神 Hair: Eye:
プリミティブブラックドッグ ♂ @十三夜月島 /view 嘉神
Age: 18 Hight: 169 Birth: 7/20 Self First/Second/Third:俺/貴様/貴様達等
Look:
エメラルドグリーンの短髪少し長め。毛質は堅め。銀の瞳は純血の名残。
アイロンが効いて堅苦しいピシッとした格好が多い。黒いワイシャツ、ネクタイ、ストライプの黒ズボン等。
黒縁の度が強いメガネにシルバーのメガネチェーンor鼻眼鏡。
悪魔しっぽは矢印。
Character:
見かけは怖いが誠実健全。真面目な潔癖症。努力家。
責任感も異常に高い。
眼つきは悪くないのだが視力が低いド近眼なので、目を細めるのが癖になっていて厳つくなってしまう。
何もしていなければ寡黙だが、口を開けば説教が殆ど。毒舌は馬鹿にする方ではなく諭す方。
正義感が強いので、秩序が乱れる事をとことん嫌っている。肝も据わっているので、タチ悪く絡まれれば相応の対応をする。
常に現実を見ていて、夢が無いと言われることもしばしば。
こう見えて心臓の持病持ち。加えて病弱なくせに体力づくりに取り組んでいる。が、無茶をするとすぐ血を吐くので皆から止められる。
何もしないで寝ているのは落ち着かず、性にあわないらしい。
堅物だが、割り箸割りやシール剥がしに失敗するともの凄くショック受けて暫く立ち直れないこともあり、意外と繊細。
とにかく説教が多いが、何だかんだで話を聞いてくれたり、力になってくれる存在である。
怒っても絶対に突き放したりはしない、従兄弟思いのお兄さん。
Tone:
「〜だ」「〜だろう」とガチガチに固い口調。たまに荒く崩れるときもある。
そして文句や叱咤、説教が嫌になるくらいくどく、例えが酷い。
「カガミだ。―――何?漢字が読めない?…自分で調べろ」
「貴様はもっと空気を読め、換気扇以下だ」
「糞ッ、また失敗か!これだから割り箸は嫌いなんだ!箸という存在がありながら意味が分からん!!」
Battle:
持病の所為で免疫も弱く、戦うような機会はないが身体は鍛えており反射神経もよい。
柔道、剣道、合気道は独学だが、並みの大人くらいは相手が出来るほど。
ただし心臓に負担をかけられない体であるため、動けるのはほんの数分だけである。
護身として彼のガート(点滴台)は先に槍の装飾が施してあり、強度もあるのでいざという時武器にもなるという。
Other:
本名、遊馬 嘉神 (あすま かがみ)。薫の父方の従兄弟に当たり、薫にとっては頼れる兄的存在である。
浅野家没落前には既に絶縁状態で、父親と共に家を出て自立していたので当事者ではない。
没落時の風評被害で苦労したらしいが、父親の努力により現在では名の知れる財閥を一代で立ち上げ、セレブの仲間入り。
その嫡男である嘉神だが、生まれつき心臓の持病持ちで免疫も弱ため、殆どベッド生活をしている。
彼を生んですぐに死んでしまった母親と同じ病気らしい。
家を出る際に薫の父の勧めで、元は薫の主治医だった外科医の蝦夷を主治医とした。うっとしくて仕方ないらしい。
Under:浅野と遊馬(反転)
薫に対し異常なほどの厳しさを見せているが、それは気懸りの裏返し。態度には出さないが、実は薫に対し申し訳なさと後ろめたさを感じている。
浅野が没落した当時。既に絶縁関係とはいえ実の兄弟の家…にもかかわらず遊馬は浅野との関係を一切否定した。
薫が一人逃げ、路頭に迷っていた事を知らなかったとはいえ、そうなってしまったのには遊馬にも責任があると考えている。
拒否したのは親だが、それが自分や従者、家を守るために切り捨てたということは理解している。
が、保身の為に見捨てていた事は事実。現在は親にも薫にも内緒で、浅野没落の真相と行方不明者の捜索を行っている。
Relative:
蝦夷/直属の従者で主治医。変態だと思っている。
薫/従弟。厳しく当たっているが気にかけている弟で、たまに剣を教えている。
遙/中々会う機会が無い従弟。
Relation:
蒼峰さんの炎火さん/家の執事として住み込みで働いてもらっている。 ライデンさん/護衛の任についてくれたことがきっかけの縁。
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